<更年期とは?>
▼更年期とは、閉経の前後5年間(日本女性の平均閉経年齢は50.5歳)
▽個人差はあるが、45~55歳の約10年間が更年期
<更年期障害とは?>
▼女性ホルモンの急激な低下や消失に伴い、体や心に様々な症状が現れる。
代表的な症状:ほてり、のぼせ、動悸、めまい、肩こり、関節痛、不安感、不眠、うつ状態、イライラなど
特徴:検査では異常が認められない。原因となるような疾患もない。
人により症状が様々、曖昧で、捉えにくい。
▼高血圧や高脂血症、肥満 、動脈硬化症、尿失禁、骨粗鬆症などのリスクが高くなる。また、子宮癌、乳癌、卵巣癌も注意したい病気。
<個人差と影響する事柄>
▼例えば、パートナーとの関係や子どもの問題、職場での人間関係などによるストレス、趣味や生き甲斐があまりなく社会活動や友人も少ない、几帳面で完璧主義といった性格なども影響する。
▽高血圧、肥満、動脈硬化、骨粗鬆症などには、食生活や運動、喫煙、飲酒といった生活習慣も関係する。
<対策は?>
●規則正しい生活
●睡眠や休養はしっかりとる
●バランスのとれた食事(塩分や脂肪はひかえる、カルシウムや食物繊維・ビタミンはたくさん、間食は控える)
●自分にあった運動(ウォーキング、水泳など.)を見つけ、楽しくからだを動かす
●趣味やボランティアなど積極的なライフスタイルを心掛ける
●悩みを相談できる友人を持ったり、パートナーとの良い関係を築く
●必ず定期的な健康診断を受けること