<日本人の1割が骨粗鬆症に!>
▼人間がかかる病気の中で最も多いものの一つで、人口の1割、日本人の1000万人以上がかかると言われている。
▼年齢を重ねる事で、発症率は高くなるが、女性の方が症状が速く進む。
▼骨粗鬆症にかかっている人は、女性が男性の数倍多いのが現状。
<原因は・・・?>
▼骨の量を減らす原因は、女性であること、やせている人、カルシウムを多く含む乳製品をあまり食べない人、あまり運動をしない人、酒やコーヒーをよく飲む人、タバコを吸う人などがある。
<カルシウムを意識した食生活>
▼カルシウムは、日本人の食生活では摂取しにくい栄養素。
▼骨粗鬆症の予防・治療は、カルシウムの十分な摂取が第一。
▼カルシウムを多く含む乳製品、大豆製品、桜海老やしらす、小松菜などの緑黄色野菜を意識して食べることが大事。
<カルシウムの相棒はビタミンD>
▼カルシウムは吸収しにくい特徴があるので、効率よく摂取するための工夫も必要。
▼カルシウムの吸収を助けるのがビタミンDで、干ししいたけ、しらす干し、いわしなど、ビタミンDをたくさん含む食品をあわせて食べると相乗効果が得られる。
▼ビタミンDは、体内でも作られる。
▼日光に当たると皮膚で紫外線によってビタミンDが作られるほか、運動は骨に刺激を与え、カルシウムの吸収を促進する。
▼骨粗鬆症の予防の基本は、バランスの取れた食事と、適度に日光に浴びることや適度な運動にある。
<骨粗鬆症の予防は10代から!>
▼骨粗鬆症は、若い頃からの食事や生活習慣が大きく関わっている。
▼ダイエットのための極端な食事制限、偏った食生活、運動不足が続くと骨の中のカルシウムが溶け出しやすくなる。
▼骨の量は、一生のうちで、思春期から青年期にかけて一番高い。
▼女性は、この時期に骨量を十分高く保っておくことは、大量のカルシウムが必要となる妊娠、授乳期、更年期に備えるために重要。