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げんきあっぷ・きれいあっぷ

10月8日(水)放送分

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このコーナーのバックナンバー

あなたもこのコーナーを聴いて、
より「げんき」に! より「きれい」に!なりましょう!!

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●今週のゲスト:静岡県立大学 環境科学研究所 准教授 谷晃様

●専門:農業環境工学、大気環境学

●テーマ:「野菜生産の工場化」

<野菜工場の概要>

●サラダ菜、ハーブなど一部の野菜は、30年ほど前から工場で生産されています。

●スーパーなどでは、「清浄野菜」等の表示がされ販売されています。

●野菜工場では、雑菌が入らないように管理された温室や室内で、人工のランプを使って養液栽培しているほか、

  最近では、発光ダイオードを植物育成ランプに用いた、多段式の栽培装置などもあります。

<工場で生産された野菜の特長>

●無農薬で洗わずに食べられる野菜が生産できます。

●周年安定出荷ができ、例えば、天候不良で野菜の価格が高騰する場合でも、

  植物工場産の野菜はいつもと変わらない価格で販売されます。

  ※但し、元々高値で販売されているケースがほとんど。

 

<工場化が進むことのメリット>

●農業の大規模化、企業化の流れがあります。

●メリットとしては、重労働からの解放、雇用拡大、農業への新規参入などが挙げられます。

<野菜生産の工場化が消費者に訴えること>

●消費者にとって、食の安全性は、もっとも関心のある事です。

●その安全性が揺らいでいる現在、何が安全で何が危険なのか判断することが非常に難しくなっています。

●これは、生産方式や栽培地域の問題というより、人の倫理観にかかわる問題です。

●大事なのは野菜の生産が消費者の目に見える場所で行われていることが重要。

  地産地消はその典型的な例です。

●自分が見て安全性を確認できる野菜を購入するのが、野菜を見分けるひとつの方法でしょう。

●消費者自身が考えて、モノを買う姿勢が今まで以上に求められています。

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