今日は「一度決めたらすぐ行動!!」してしまうアツい方にお話を伺いました。その方は、静岡プロレス代表の稲木良光さん。
静岡プロレスは「親子三代で楽しもう」をスローガンにした地域密着型プロレス団体です。2005年12月25日に静岡市民文化会館で旗揚げ試合をし、ご当地ならではの「お茶マン」、「みかんマン」や「エース佐野直」、悪役レスラー「スタンガン高村」等個性豊かな選手がいます。
実はプロのコントラバス奏者でもある稲木さん。静岡の文化をもっと盛り上げようという事から静岡プロレスを立ち上げたそうです。音楽もプロレスもそういった観点から見ると同じ。そういった思いから始めた静岡プロレスは徐々に広まり、今や大手プロレス雑誌に記事が掲載されるほどに!!
でも、稲木さんに会ってまずビックリした事は・・・。左足にギブス、ウエスト部にサポーターをグルグル巻き、そして座っている横には松葉杖が立て掛けられています。一体どうしたのか、聞いてみると・・・。更にビックリ!!なんと稲木さん、プロのレスラーに挑戦したとの事。なんて無謀な事を・・・。
話を聞くと、代表である稲木さんは普段お客さんの席から試合を観戦する事が多く、その為お客さんの反応がダイレクトに伝わってくるそうです。その中で「あの技本当に痛いの?」、「流血してるけど、あの血は本物?」、「レスラーって強いの?」といった意見を耳にする事がありました。プロレスって色眼鏡で見られてしまうのかぁ・・・と感じ、どうにかこの誤解を解きたい!!じゃあどうすれば良いか、と考えた結果・・・
「素人が本物のプロレスラーに挑戦したらどうなるか!?」
という事を思いつき、行動に移したとの事。素人の稲木さんがプロのレスラーに挑戦し、プロと素人の違いをお客さんに知ってもらいたいという思いが込められています。まさに体を張った企画ですね!!約2ヶ月間ジムに通いトレーニングを積みいざ、試合に!!
稲木さんが初出場した試合は5月26日に行われました。
結果はボロボロ・・・。
しかし、お客さんには稲木さんのアツい思いが伝わった様でした。
これからもどんな企画が飛び出すのでしょうか。今後の静岡プロレスの活動が楽しみです。