落語からは、いろいろ間違った常識?が生まれています。
●江戸時代の遊郭で花魁は「○○でありんす」と優雅なしゃべり方をしていたとされていますが、実は落語家が考えたものなんです。「いかにも遊郭で言いそうな言葉」とのことで、本来はあんなしゃべり方はしていなかったそうですよ。
●「ソバってぇものはだな、こぉやってズズズーっと音を立てて食べるってぇのが流儀ってもんよ」
↑江戸っ子はこんな音を立てるような食べ方はしていなかったそうです。
この食べ方は、昭和になって落語がラジオで放送された時に落語家がラジオ的に考案したもの。本来、江戸っ子はソバを食べるときに音を立てるのは下品と考えていたらしいですよ。
ところで、落語家が噺をしている時、目の前には湯飲みが置いてあって、時々喉を潤しますよね。
普通はお茶が入っているのですが・・・
落語家の柳屋小三治師匠は、
不二家のピーチネクターを飲みながら喋っていた!!
小三治師匠いわく、「これを飲むと唾液がだーっと出て喋りやすくなる」とのことです。