1912年(明治45年)の今日、「タクシー株式会社」が東京有楽町に誕生しました。
当時は6台の車だけでスタート。
山手線の1区間の料金が5銭の時代、タクシーは新橋駅から上野駅周辺の数キロ範囲内だけの営業で60銭という料金でした。お金持ちの乗るものだったんですね。
ちなみに、世界で初めてタクシーが走ったのは、日本より16年早い1896年。
ドイツのシュツットガルトで2台のベンツを使った会社だったそうです。
タクシーの乗車賃は、基本的に走る距離によって上がりますが、渋滞などで時速10km未満で走った時は時間によって決まる料金方式になるんです。
ついでにバックした時は、距離に関する加算機能は停止し、時間の加算方式に切り替わるそうです。(会社によって扱いは多少ちがいますが・・・)
ところで、タクシーの屋根についている会社名などが書かれているもの、なんて名前か知っていますか?
これは、「てんどん」というんだそうです。
漢字で書くと「天灯」です。
実はこれは、非常事態を知らせる目印で、強盗などに脅されている運転手がスイッチを入れると点滅するようになっています。
ですから、
タクシーの上についているランプが点滅していたら、非常事態発生中!すぐに助けてあげて~!!