1932年7月17日、放送作家、そして東京都知事を務めた青島幸男さんが生まれました。
青島さんは「シャボン玉ホリデー」という、テレビという特性を生かしたバラエティ番組を創始した功績があります。この番組は、後のバラエティ番組すべてのお手本となりました。
1961年に始まり、初回からカラー放送でした。日本でのカラー本放送は1960年に始まったばかりだったので、カラー受信できるテレビを持っている人はほとんどいなかったのですが・・・。
日本のTVで一番最初に『エイプリルフール』をネタにした人物とも言われています。
1960年、クレイジーキャッツが出演していた「おとなの漫画」という番組での出来事。番組放送開始と同時に画面に揺れる線が現れ、カメラが引くと、その線が書かれた紙を持ってクレイジーキャッツが現れ、「今日は嘘を付いてもよい日なのです。」と解説するもの。
しかし、当時はまだエイプリルフールが一般的ではなかったので、苦情殺到だったそうです。
1968年に参院選に無所属で出馬をし、全国区2位で当選。
この時の1位は石原慎太郎でした。
実はこの時、青島幸男は一切の選挙活動を行わないということで話題になりました。
当選後、総理大臣・佐藤栄作に
「私はテレビで顔を売って当選できた。選挙の立候補者もテレビで政見を言えばよい。」
と提案して、それ以降、政見放送が実施されることとなったのです。
《本日のまとめ》
青島幸男は、テレビのバラエティ番組の元祖を作り、テレビで初めてエイプリルフールを話題にし、政見放送を考え出した!
すごい人だ・・・!!