今から175年前の8月19日の昨日は、ねずみ小僧の命日なんです!!
1832年の8月19日、今から175年前の昨日、ねずみ小僧次郎吉が鈴ヶ森刑場で処刑されました。(享年36)
というか・・・ねずみ小僧って実在した方なんですね(笑)
お話の中では、ねずみ小僧というと、大名屋敷などから小判を盗み出し、 庶民に分け与える「義賊」として描かれていますが、実在したねずみ小僧は盗んだ金は全部ギャンブルか女遊びにつぎ込んでいました。もっとも大名や武家屋敷ばかり狙うので、庶民にとっては「いい気味だ」と、その活躍を歓迎されていたらしいのですが・・・
そしてねずみ小僧が盗むのはもっぱら小銭専門だったようです。 衣類や刀剣などは換金しなくてはならず、十両判以上の高額硬貨も足が付きやすいと言う事から。
いや~ねずみ小僧って賢いんですね(笑)
よく時代劇などで盗み出した千両箱を小脇に抱えて屋根の上を走り回る姿が描かれるが、千両箱の重量は小判がギッシリ入っていると15キロ以上になるので、かなり重いので、軽快に走り回れるかは不明。
そんなねずみ小僧のどろぼう活動は約9年間で、その間に99カ所の武家屋敷に122回盗みに入り、盗んだ総金額は3000両(現代になおすと1億円以上)とされています。まさに大泥棒ですね・・・
ねずみ小僧が処刑された後、庶民の間でねずみ小僧の活躍を称える話が出来上がり、1857年に歌舞伎として上演される事となる。その歌舞伎で話題になったため、それまでは囚人用の共同墓地に埋葬されていたのですが、小塚原回向院(浄土宗:荒川区)に墓が作られました。そしてこの墓の石を削って持ち歩くとギャンブルに勝てるという言われるようになり、現在はそのお墓には削り取るための石まで準備されているんだとか!!
それでは今日、学んだ大いなるムダ知識のまとめです!
★江戸の大泥棒・ねずみ小僧は、生涯で122回泥棒に入り、総額およそ1億円を盗んだ★