1953年、54年前の今日、民間のTV局第1号『日本テレビ』が開局しました。民放放送局が開局したことで、初めてのCMも流されました。その記念すべき最初のCMは服部時計店の正午の時報。しかし・・・フィルムを逆さにかけてしまった為、時計の左右が反対に!途中で放送を中止したそうです。
人気タレントを使ったコマーシャルというものは、江戸時代から行われていました。たとえば、歌舞伎役者が芝居のセリフにさりげなく宣伝契約した特定の商品名(たとえば薬など)を入れるという方法が行われていたんです。
現在のCMは、あくまでも「○月○日発売予定」というCM以外は「現在購入できる物を宣伝する」という前提があるのをご存知ですか?要するに、在庫が切れている物なんかはCMを流しちゃいけないんです。なので、大ヒットしたために生産が間に合わず、店頭から消えた商品はしばらくCM放映を中止しなければいけないんですって。
ところで、コマーシャルといえば、CMソングが重要だったりしますよね。日清食品の「あーらよ出前一丁♪」のCMソングは、つい数年前まで作者不詳とされていたんです。作曲者はキダ・タロー氏。本人が自分で作ったことを忘れていたそうです・・・。
サンヨー食品「サッポロ一番みそラーメン」のCMソングは、現在まだ作者不詳。いずみたく氏ではないかと言われていますが、氏の死去により永遠の謎となりました。
日本初のテレビCMは、服部時計店提供の時報だったが、フィルムを裏返しにかけてしまったため、不発に終わった!!