10月31日はハロウィンです。もともとアイルランド周辺に住んでいたケルト民族の古い暦で、10月31日が1年の終わりだった事から、この日に死者の霊が家に帰ってくるとされていたのです。その年に収穫された物を捧げないと悪霊が来るとされていたのです。そのイベントとして、子供達が悪霊の真似をして「お菓子をくれないとイタズラするよ」と各家を訪問するという事になったのです。
ハロウィンというと「カボチャをくりぬいた顔(ジャック・オー・ランタン)」が有名ですが、実はもともと大きなカブをくりぬいた物を使っていました。それがアメリカで「皮が固いカボチャの方が作りやすいし、日持ちがする」と勝手に風習を変えてしまい、現在ではヨーロッパでもカボチャの顔になってしまったのです。
江戸時代にスイカとほぼ同時期に日本に入ってきたカボチャは、スイカが西から来た瓜、カボチャが南から来た瓜、と区別を付けられました。
カボチャという呼び名自体は「カンボジア」から来たためですが、実際にはアメリカ大陸で発見されたものだそうです。
悪口で「ドテカボチャ」という言葉がありますが、これは土手のような陽当たりのよい場所に育ったカボチャは大きくなるが中身がスカスカで美味しくないという意味なんですよ。
では、今日のまとめです。
★カボチャという名前は「カンボジア」からきている!
そして、
★ハロウィンのカボチャのオバケ『ジャック・オー・ランタン』は、最初はカボチャじゃなくて、カブだった!!!