12月12日は漢字の日です。これは日本漢字能力検定協会が1995(平成7)年に制定した日で、「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合わせで12月12日に決定しました。
この「漢字の日」のイベントとして、毎年、その年の世相を象徴する漢字を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されます。
★今年は・・・『偽』でした。
ということで、今日は「漢字」にまつわるうんちくです。
●魚の「鰺:アジ」と言う漢字は中国にはない。しかし日本で考えた文字でもありません。実は中国の文字を書き写す時に間違ってしまった物。
●中国から漢字が輸入された奈良時代には多くの間違いがあって、日本では「アユ」を意味する「魚偏に占う」という漢字は、中国ではナマズを意味しています。
●「火偏に田」という「畑」という漢字は日本で考えだされたものですが、火が使われていますが焼き畑農業とは関係なく、水田ではない田という意味で「水」の反対語の「火」を付けたと言われています。
●「老舗」を「ろうほ」と読んで笑われた人もいると思いますが、実は漢字検定試験では「しにせ」と読んでも「ろうほ」と読んでもどちらも正解。
●『独壇場』はドクダンジョウと読まれることが多いが、本来はドクセンジョウと言う。(最近はドクダンジョウもOKになっていますが)
●自動車の「車幅」は本来は「シャフク」と読む。
それでは、まとめです!
中国では、魚偏に占うと書いて「あゆ」ではなくて「ナマズ」の意味!!