1954年03月12日、54年前の今日、ディズニー映画「ダンボ」封切。
これは初の日本語吹き替え映画でもあります。という事で今日は、ダンボといえばミミ、「耳」のうんちくです。
耳かきの反対側にふさふさが付いている物を「梵天(ぼんてん)耳掻き」と呼びます。この梵天はインドの神様で、世界を創った偉い神様の名前です。この神様が持っている棒の先にふわふわした綿毛のような物があった事から、耳かきの名前になったのです。
さて日本では熱い物を触った時に耳ダブを触る行為がありますが、これは国によって違う意味になります。一般的に西洋などでは「よく聞こえない」「もう少し大きな声で」という意味。オランダでは「まあ、くつろいで」という意味。注意しなければ行けないのがイタリアで耳を触る行為は、相手に対する侮辱を表す意味になるそうです。
耳が特徴の動物というと象がいますが、夏の暑い日に耳をぱたぱた動かすのですが、あれは耳で風を起こして涼んでいるのではありません。 あの耳には細かい血管があって耳を動かすことで血液を冷やし、その血液が体全体を冷やすという意味があるのです。
同じようにウサギも耳が特徴的ですが、よく「弱い動物なので音がよく聞こえるように」と言われますが、実際に音を聞くためにはあんな大きな耳は必要ではありません。あれは長時間走ってもその走っている最中に耳が風を受けて体温が上がりすぎないようにする冷却器なのです。 したがって、あの耳の中には毛細血管がたくさんあるので、ウサギを持つ時に耳を掴むのはダメなのです。
★日本では熱いものを触った時、西洋では良く聞こえない時、オランダではくつろいで欲しい時、そしてイタリアでは「なんだこいつ」と思った時、耳たぶを触る!!