1943年3月25日、65年前の今日、日本最初の長編アニメーション映画『桃太郎の海鷲』が封切られました。ということで今日は桃太郎のうんちくです。
「桃太郎」というと桃の中から生まれたとなっていますが、江戸時代に書かれた本の中には、桃を食べたお婆さんとお爺さんが若返って子作りに励んだ末に桃太郎が生まれたという物もあります。
中国などでは古来より桃は「若返り」「不老不死」に繋がるとされています。
西遊記の孫悟空も神様の育てた桃を食べたために不老不死の力を授かっています。
桃太郎伝説は一般的に岡山県が有名ですが、愛知県犬山市には「桃太郎神社」があって、木曽川付近には、おばあさんが洗濯していて桃を拾った時に立っていた岩におばあさんの足跡が残っています。
桃太郎は鬼が島に鬼退治にでかけますが、鬼は、角が生えていて虎のパンツを履いているのが定番ですが、実はこれには深い理由があります。
鬼門という言葉がありますが、あれは方角で言うと北北東にあたります。これは干支の方角では「丑寅の方角」です。だから鬼は牛のツノと、寅のパンツなのです。さらに鬼退治のお供、犬・猿・キジというのは、鬼門の反対側に干支の戌申酉がいるからなのです。
★桃太郎のお供が 犬と猿とキジなのも、鬼が牛の角と虎柄のパンツをはいているのにも、深い意味があった!!