今日4月8日は、紀元前564年にお釈迦様が誕生した日を祝う「花祭り」の日です。
花祭りは、お寺で参拝者が仏像の頭から甘茶を注いでお詣りする日なのですが、この日が語源となっている言葉に「おしゃかになる」があります。
その昔、鉄などを鍛える鋳物師たちが、あまり火力が強すぎると不良品が出来てしまうことから「火が強か」→「4月8日」と言うダジャレで「4月8日はお釈迦様の誕生日」ということから使い物にならなくなったものを「オシャカ」と呼ぶようになりました。
お釈迦様由来の言葉に「北枕」があります。
北枕が縁起が悪いと言われるのは、お釈迦様が亡くなったときに頭を北側に向けていた事からだとされています。しかし、頭を北に向けた寝方は地球の磁場との関係で体によいとする医学者もいます。
その事からお釈迦様は体調を復活するために北を向いて寝ていたのではないか?とも言われています。
大袈裟なウソをつくことを「ホラを吹く」と言いますが、元々これは「法を説く」という言葉で、お釈迦様の尊い説法が全宇宙に響くホラ貝の響きのようだった事から、あまりにもスケールが大きい話を凡人が語ることをそう言うようになりました。
以前うんちく劇場でもお話しましたが、コーヒーに入れるミルクでお馴染みめいらくの「スジャータ」もお釈迦様に関係があります。お釈迦様が断食などの苦行を終えたときに、乳粥を飲んで体力を回復したとされていますが、その乳粥を作り、お釈迦様を救った村娘の名前が「スジャータ」だったのです。
★お釈迦様由来の言葉・・・
「オシャカ、ホラ吹き、めいらくスジャータ」