1889年4月16日、119年前の明日、ロンドンにチャップリンが誕生。
チャップリンというと、映画『独裁者』でナチス・ヒットラーそっくりの人物を演じていましたよね。
実はヒトラーとチャップリンは同い年、しかも誕生日が4日違いです。(ヒトラーの誕生日は1889年4月20日オーストリア生まれ)ヒトラーは、映画『独裁者』を解っているだけでも3回は見ていて、そこそこ気に入っていたらしいです。
さて今日は、チャップリンについてなんですが、チャップリンの初舞台は5歳。歌手だった母が声が出なくなった時に代役として歌いました。途中でコインが投げ込まれ、歌そっちのけでコインを拾い始めたことで劇場が大爆笑となり、これで人を笑わせる快感を覚えました。
チャップリンは、実は日本とゆかりがあるんですよ。
チャップリンの小道具、竹のステッキは日本製で、その竹の材質が気に入っていたらしく大量に注文をして取り寄せています。また日本にも来てもいるんです。しかも、歴史的な大事件が起きた日に限りなく事件現場に近い場所にいたんです・・・。
時は1932年、映画「街の灯」完成後に日本へ立ち寄ったんですが、5月15日、チャップリンはその時の首相の犬養毅氏と会う予定があったんですが、予定があわなかったのか結局、犬養首相の息子・犬飼健と相撲を観戦していました。
その時、犬養首相が暗殺されたというニュースが入ってきたんです。そう、あの有名な五一五事件が起きたんですね。チャップリンと犬飼健は、一緒に暗殺現場・首相官邸に駆けつけています。恐ろしいことに実はチャップリンも暗殺対象に入っていたらしいのです。首謀者達はチャップリンを殺すことでアメリカと戦争を起こせると考えていました。この事は裁判記録で証言されています。もっともチャップリンはアメリカ在住でしたがイギリス国籍だったんですけどね。
★チャップリンは、犬養首相暗殺・五一五事件に巻き込まれそうになっていた!