サザエさんはもともと新聞に掲載されていた長谷川町子さんのマンガです。最初は福岡の新聞『夕刊フクニチ』で連載されていて、それが途中から朝日新聞に掲載されるようになったんです。その福岡の新聞に掲載され始めた日が、62年前の昨日、1946年4月22日でした。
朝日新聞連載当時、読者から「サザエさんは毎回違う柄のネンネコ(はんてん)を着ている。数えたら20枚以上あった。一般市民にしては多すぎないか?」という指摘をする投書があったそうです。
しかしアニメ「サザエさん」では、1年間150話のうち、オカズの数が3品を越えたのはたったの一回だけしかないんです。毎回一汁一菜。ここで節約してネンネコを購入?
そんなささやかな一汁一菜の食卓に対し、朝日新聞投書欄には「アニメのサザエさんにおける食卓のご飯と味噌汁の置き方は左右逆である」という投書が掲載されたこともあるそうです。
サザエさんのマンガから事件が起きたこともあります。
朝日新聞の連載時、そば屋の電話番号として適当な数字をマンガに書いた処、実在の番号でその家に大量のそばの注文の電話が掛かってきたという騒ぎを起こしたことがあります。
その家はそば屋でもなんでもない普通の家でした。
★サザエさんちは、ネンネコは20枚もあるが、基本的に一汁一菜・・・。