1904年4月30日、104年前の今日、コーンに乗せたアイスクリームが発売される。
というのは、1904年にアメリカ・セントルイスで開催された万国博覧会でアイスクリームコーンが初登場しているんです。万博の会場を歩きながらアイスクリームを食べる事が出来る発明として評判となったのです。
ちなみにアイスクリームのコーンの「コーン」はどういう意味か判りますか?原材料がトウモロコシなので「コーン:corn」と思いがちですが、実はあのコーンは小麦粉で作られる事が多く、トウモロコシとは関係ありません。円錐形を英語で「コーン:cone」というのです。 工事現場なんかにある円錐形の赤いやつもコーンと言いますよね。
このセントルイスで歩きながらアイスを食べる事が出来るコーンが登場したのですが、同じようにこの万博で初登場した物に「ハンバーガー」があります。ヨーロッパからの移民料理ハンバーグを気軽に食べる事が出来るようにアレンジした料理だったのです。
そんなアメリカの食文化を変えたセントルイス万博ですが、この万博の最大のアトラクションが「第3回オリンピック」でした。実はまだ知名度が無かったオリンピックは、それだけで客が呼べず採算が取れなかったために、万博のアトラクションとして開催されています。
ちなみに、万博などの展示館を「パビリオン」というが、展示しているテントが蝶々の羽根に似ている事から、「蝶々:パピヨン」が語源となっているんです。
★アイスクリームのコーンの部分は、とうもろこしでできているから「コーン」と呼ぶわけではなく、円錐形のあの形のことを英語でコーンという!!