1941年5月7日、67年前の今日、コメディアン萩本欽一さんが生まれました。
実は欽ちゃんはそれ以前にジャンケン絡みでは「野球拳」という物を流行らせています。今では欽ちゃんと言えば健全な笑いという感じですが、70年代初期はテレビで野球拳を行いPTAから「テレビに相応しくない」とつるし上げられた事もあります。
ついでに「欽ちゃんのドコまでやるの?」という番組の子役オーディションの時「誰がなっても同じような物だなぁ」と最終審査はジャンケンで決めたという事もあります。その時に運良くジャンケンで勝ち残っ たのが「見栄晴」さんです。
欽ちゃんが作った言葉で有名な物には『天然ボケ』という物があります。これは面白い関西の芸人がいるという事で、明石家さんまの運転手だったジミー大西に会った時「なぁんだ、面白い事が出来るんじゃなく、元々考えてなくて天然にボケている人なんだぁ。天然のボケはイジリがいが無いからダメだなぁ」と言った事がキッカケになって生まれた言葉です。
間接的に関わっている流行語もあります。かつて志村けんが『8時だョ!全員集合』で大流行させた「カラス何故鳴くの?カラスの勝手でしょ」という歌、実は元々、裏番組の『欽ちゃんのドンとやってみよう』で紹介された一般投稿作品で、それが子供達の間で受けていたのを聞いた志村けんが、まさか裏番組から生まれた言葉だと知らずに使ってしまった物です。
欽ちゃん絡みで世界的に有名になった人もいます。『スター・ウォーズ』のエピソード1~3などのCGを手がけているCGアーティスト上杉裕世(うえすぎ-ゆうせい)さんは、『欽ちゃんの全日本仮装大賞』で優勝して得た100万円を渡米費用にして大成功したのです。ちなみに優勝作品は「カブトムシ対クワガタ」でした。
★あっち向いてホイ、野球拳、『天然ボケ』という言葉、これみ~んな欽ちゃんが流行らした!!