1806年5月13日、今から200年ほど前の話ですが、アメリカの雑誌「バランス」に“カクテル”と言う単語が初めて登場。一般名称になる。
その雑誌には「カクテルとは、酒(種類は何でもよい)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、俗にビタード・スリングと呼ばれ、選挙運動用の妙薬とされている」と紹介されている。なぜ選挙運動用の妙薬という事になってるかなのですが、カクテルは政治的なパーティーで考案されたようなのです。
例えば、ウィスキー+スウィートベルモットで「マンハッタン」と言うカクテルになりますが、これも1876年にニューヨークの政治的なパーティで考案されたとされています。
考案したとされているジャネット・ジェロームという女性は、後にイギリス首相になるウィンストン・チャーチルの母親です。そもそもカクテルという単語は、1776年ニューヨークの酒場ホールズコーナーで「この店はどんな物も飲ませてくれるらしいが、あの壁に飾ってある尾羽根を飲ませてくれ」と言った客に、数種の酒をブレンドした物にマドラーとして羽根を飾った物を出したのが最初とされている。(ニワトリの尾羽根=コック・テイル)という事から、カクテルを中国語では「鶏尾酒」と書く。
で、ここからは今晩、バーかなんかで使えるカクテルの名前に関するうんちくです。
★カクテルのことを、中国語では「鶏の尾っぽの酒」と書く!