1918年5月26日、90年前の昨日、宝塚少女歌劇団(現在の宝塚歌劇団の前身)・東京初公演が帝国劇場で始まりました。
元々関西の劇団だった宝塚少女歌劇団が東京へ進出して来たことで出来た会社が「東京宝塚」略称「東宝」です。ということで、熱烈なファンも多いんではないかと思われる、宝塚についてです。
宝塚少女歌劇は元々箕面有馬電気軌道(現阪急電鉄)が作った「宝塚新温泉遊園地」にあった室内プールに客が入らなかったので、そのプールを改造したステージを利用するために急遽結成された団体でした。と言っても最初はそのステージで開催される「婦人博覧会」「婚礼博覧会」というファッションショーの幕間に出てきて小演劇や歌を唄う程度だったそうです。その第1回公演は、観光地に家族連れできたお客様向けに作られた、桃太郎が原作の「ドンブラコ」という物でした・・・。
宝塚の大ヒット作品というと「ベルサイユのばら」ですが、実はこの当時、宝塚歌劇団はレジャーが多様化し、テレビが各家庭に入った事で人気が低迷していた時期で、その打開策として池田理代子さんの人気漫画を舞台化し、そのために話題となり大ヒットしたのです。
その企画は往年の名優・長谷川一夫さんが「なにか洋物の演出をやりたい」と企画を持ち込んだ物だったのです。
宝塚歌劇団では「鼻の頭を指で強く押して凹んだら非処女」という噂がささやかれている。
宝塚歌劇団の定年は60歳。ただし「結婚したら退団しなければならない」という規則もあるので実際にはそれ以前にやめてしまうケースがほとんど。
★宝塚の第1回公演は、桃太郎が原作になった「ドンブラコ」という作品だった~!