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歌劇『カルメン』で、今ではフラメンコの踊り手=カルメンという印象にまでなっていますが、フラメンコでは赤いバラをくわえて踊るイメージがありますよね。でも本来、カルメンがくわえるのは「カシー」という黄色い花、日本名フサアカシアを口にくわえて踊ります。
日本では入手困難な花だったので、オペラ歌手・佐藤美子がカルメンを踊った時に赤いバラを代用品として使ったのがキッカケでなぜか赤いバラが定番になってしまったそうです。
そんな「カルメン」この作品には、あるミステリーが残されているんです・・・!!
この歌劇『「カルメン」には原作があって、メリメという作家が書いた「カルメン」という小説だったんですがそれをビゼーがオペラに仕立てました。
このオペラの初演は1875年3月なのですが、ビゼーが亡くなったのは3ヶ月後の事です。
舞台上、第三幕でカルメンがタロットを並べるシーンがあるのですが、毎回本物のタロットカードを使っていました。その日に出たカードが全て不吉な物ばかりで舞台上でカルメンを演じていた女優が絶句してしまったそうです。そしてほぼ同時刻にビゼーが帰らぬ人になったのです。
初演の日付が3月3日、亡くなったのがちょうど3ヶ月後の6月3日、この日の舞台は33回目、ビゼーが亡くなったのは36才という、すべて3絡みなのも因縁めいているのですが、そのビゼーが最後に呟いた言葉が「カルメン・・・・なぜ?」という謎の言葉。
★今日・6月3日は歌劇「カルメン」を作曲したビゼーの命日。ビゼーの死には、3にまつわる奇妙な因縁があった!! |