1874(明治7)年6月17日、巡査制度が誕生しました。
当時は「邏卒(らそつ)」と言い、三千人もいて、携帯武器は、長棒一本。飲酒は正月を含めて、年5回という厳しい条件付。
英語で警察官の事を「ポリス」と言いますが、それ以外に「コップ」と呼びます。映画「ビバリーヒルズ・コップ」や「ロボコップ」などでも有名です。このコップというのは実は英語で「銅」を意味する 「Copper」の事なのです。これは昔の警察官の制服に銅で出来たボタンが使われていた事からそう呼ばれるようになったものです。
同じように服装から生まれた言葉に、刑事を意味する「デカ」という物もあります。これは明治時代初期に私服刑事は「角袖:かくそで」と呼ばれる服を着ていたのですが、それを犯罪者たちがアナグラムで隠語として「くそでか」と呼んでいた物から、後半の「デカ」だけが残った物です。
あと不良言葉で警察官のことを「マッポ」という物もありますが、これも明治時代に生まれた言葉で、当時警視庁の警察官には鹿児島県出身者が多かった事から、鹿児島出身者を「薩摩っぽ」と呼んでいた事から「まっぽ」という言葉が生まれています。
★英語で警察官のことを「コップ」というのは、昔、警察官の制服に「Copper」(銅)で出来たボタンが使われていたから!