1877年6月30日、作詞家の東くめサンが誕生しています。
この方は『はとぽっぽ』の作詞で有名です。
ということで、今日は「ハト」についてのうんちくです。
ハトを漢字で書くと「鳩」ですが、なぜこんな文字になったかというと、これはハトの鳴き声が「くーくー」と聞こえる事から「九+鳥」。
ちなみにこの「鳩」という漢字は野生のハトを意味する言葉で、レース鳩などの飼育されているハトは別の漢字「合+鳥」で「鴿」と書くのが正しいんです。
オリンピックのクレー射撃の標的のことを「ピジョン」と言いますが、「ピジョン」はハトのことです。実は、1900年に初めてオリンピックの競技として射撃が採用された時、標的には本物のハトを使っていたからです。ハトを使ったのはその1回だけで、それ以降は円盤などを飛ばすようになりました。
伝書鳩の帰還率は、以前は60%ほどでしたが、この10年は約10%程度しか戻ってこなくなっています。理由の一つは自然保護運動によってタカなどの猛禽類が繁殖し襲われるケースが増えたこと。もう一つは、体内に磁場を関知する能力を持ちそれで帰還するハトが、高圧電線や携帯電話用の中継塔からの電磁波の影響を受け、迷子になるケースが増えたことのようです。
★ハトは、ク~ク~と鳴くから、鳥に九(く)と書いて、ハトと読む!!