1963年7月3日、NTVで『今晩は裕次郎です』という石原裕次郎の番組が始まる。
それまであまりテレビに出なかった映画スター石原裕次郎がテレビを舞台に活躍するようになり、多くの大物スターもテレビに出演するようになりました。
石原裕次郎が着ていたスーツは襟腰が高くて襟が大きい特注品。一部の人はそれをオシャレだと感じたようですが、実はこれは顔を少しでも小さく見せるためのワザ。
北原三枝さんとの披露宴は天井に届きそうなウェディングケーキが登場した大変豪華な披露宴で、その後、結婚式の定番になっています。
この結婚式の前日に収録された曲があるんです。
『銀座の恋の物語』
大ヒット曲ですね。デュエットの定番です。
どうしてもスケジュールがとれずに、結婚式の前日、日活の撮影所にレコーディング機材を持ち込み、その場でメロディを覚え、ほぼ一発録りでレコーディングが終了したそうです。
後にテレビで歌わなくてはいけなくなった時に、メロディを覚えていないので自分のレコードを聴いて覚えたそうです。
1986年に石原裕次郎の追悼盤として発売されヒットした「北の旅人」は、最近まで「最年長オリコン1位」という記録を持っていましたが、2007年小田和正が記録を破りました。
・石原裕次郎は、52歳7ヶ月
・小田和正は、59歳11ヶ月
「北の旅人」の歌詞には『木枯らしまじりの霧』というありえない気象が歌われています。
★石原裕次郎の大ヒット曲「銀座の恋の物語」は、結婚式の前日に、ほぼ一発録りでレコーディングされた!!