アスパラガスってちょっと謎めいた野菜、ですよね。
アスパラガスは白い物と緑色の物がありますが、同じものってご存知でしたか?
この違いは育て方で、普通に育てると緑色に、土を被せて育てると白になるんです。
最近は早い段階で収穫する、「スプラウト」という食べ方がありますが、このアスパラガスも未成熟の段階で収穫しています。アスパラガスはそのまま育てると1.5m程のたくさん枝分かれをした植物へ成長します。
「アスパラガス」という名前は、その成長した状態をさした物で、ギリシャ語で「枝分かれする」という意味。
日本語では「オランダキジカクシ」という名前が付けられています。
これはオランダ人から入ってきた物で、鳥のキジが隠れてしまうほど葉がわさわさとしげるという意味なのです。
ホワイトアスパラガスは、収穫した直後に食べないとすぐダメになってしまう物でしたが、缶詰にする技術が発明されて多くの人に食べられるようになりました。
このアスパラガスの缶詰を開発した会社は「H.D.Leeマーカンタイル」という会社で、実はあのジーンズメーカー「Lee」なんです。
もともと高級食材を扱う会社で、その関係で農業用作業服などを作り始めたことで、ジーンズメーカーとして有名になってしまったのです。
ちなみに、メジャーリーグの歴史的人物ベーブルースはアスパラガスを食べません。
実は、人類の6%ほどの人は、アスパラガスを食べると尿が異常なほどアスパラガス臭くなるという遺伝子を持っていて、ベーブルースもそうだったからです。
★ホワイトアスパラガスの缶詰は、ジーンズの会社「Lee」が開発した!!