1928年7月28日、第9回オリンピック・アムステルダム大会が開幕
このオリンピックは日本人初の金メダルを獲得した記念すべき大会でした。
競技は「三段跳び」で、当時早稲田大学生だった織田幹雄さんが金メダルを獲得しました。
現在、三段跳びは英語で「トリプルジャンプ」と呼ばれますが、明治時代に紹介された時は「ホップステップジャンプ」と呼ばれていました。そこから略して「ホスジャン」と呼ばれるようになったのです。
しかし、これでは力強くないという事で、「三段跳び」という名前を考案したのが金メダリストの織田幹雄さんでした。
これまでオリンピックで日本人が獲得したメダルの枚数は・・・
金 114枚
銀 106枚
銅 115枚
国別順位では11位となっています。
もうすぐ北京オリンピック!どうなるでしょうか?
この金メダルですが、実はオリンピック憲章では「1位と2位のメダルは銀製にする」と決められています。そして「1位のメダルは6g程度の金メッキを施した物」とされているんです。金メダルは銀メダルに金メッキをした物だったんです!
ちなみに、メダルを噛むポーズをとる選手が多くいますが、この元祖は1988年ソウルオリンピックの水泳男子200m自由形の金メダリスト、オーストラリアのアームストロング選手。
当時、このポーズが面白がられ読売新聞には「勝利ガリガリ」という見出しで紹介されています。この時アームストロング選手はメダルを噛む理由を聞かれ「勝利の味を、文字通り噛みしめる」と答えています。
日本人選手で初めてやったのは1996年アトランタ大会で、柔道の中村兼三選手。「そう言えば外国選手がやって記事になっていたよな」とマネしてやったのが最初。
翌日、金をとった後輩の野村忠宏選手がやったことで話題になり、定着したのでした。