1893年8月14日 世界で初めての自動車免許証が発行されました。
自動車が発明されて、しばらくの間は免許証なしで運転することができました。
しかし、自動車に絡む事故が発生するようになり、免許証が発行されるようになりました。世界で初めて免許証を発行したのはフランスのパリでした。
日本で初めて運転免許証が交付されたのは1907年(明治40年)。
第1号の免許証を取得したのは財閥・三井家のお抱え運転手だった渡辺守貞(もりえ)さんでした。
もともと三井家で馬車を操作していた人で、その後三井家が自動車を購入して自動的に運転手となった人物でした。
実はこの渡辺守貞さんは、それから14年後(大正10年)、上野駅近くの踏切で自動車が動かなくなり、結局電車と衝突するという大事故を起こしていて、運転免許取り消しの第1号という記録も持っています。