11月2日(金)放送
電話インタビュー: NPO法人「子育て支援の会」理事長
二橋桂子さん
「子育てが楽しいまちづくり」
二橋さんは29年間に渡り三男三女の子育てに携わってきた。その間に子育ての環境が大きく変わったことを痛感している。昔は、親元を離れ子供同士で遊ぶこともあったし、いたずらをすれば近所のおじさん、おばさんが叱ってくれた。育児の責任が母親に集中することなく、地域で子育てをしていた。現代のお母さんには、ストレスとなる要素がたくさんある。それに加え、赤ちゃんや小さな子に接する機会も少ないから、自分の子どもが初めて抱っこした赤ちゃんなんてことも。
子どもは愛されて成長しなくてはならない。そのために「赤ちゃんはかわいい」ということを幼いうちから教える必要があると感じ、「すてきなパパママ妊婦育児未来体験」を2001年に始めた。要請があれば小中高校の授業で体験学習を行なっている。その際、地元の方にボランティアとして参加してもらうのだが、支援の輪はどんどん広がっている。地域で子育てをする環境が定着してくれればと願い、二橋さんの活動は続く。