地方の今
40以上の都道府県を、自分の足で回って調査された、原田さん。いろいろな見方がありますが、原田さんが一番”勢い”があると、感じた県は…?!
岡山県です。兵庫県と広島県に挟まれ、一見地味な印象がある県ではないでしょうか?岡山県には、サンマルクカフェやベネッセなど、力強い中小企業がたくさんあります。国内に目を向けずに、海外に進出している頼もしさ、このベンチャースピリットは、これからの日本の発展につながっていくことでしょう。
万博や中部国際空港の開港など、何かと話題の多い、愛知県。イケイケのイメージがありますが、若者は、案外、流行遅れで、古い価値観を持つ傾向が強いようです。原田さんは、年功序列が根付いた県だと分析しています。
女性は綺麗で、食べ物がおいしいといわれる、秋田県。実は、何年もの間、自殺率が1位。東北では珍しく恵まれた県である秋田は、バブルで受けた痛手からまだ立ち上がっていないとの見方もあります。若者でさえ、昔を振り返って「昔は~」とコメントすることがあります。
最後に。東京の話。ローカリティが増し、自分の街にべっとりする若者が増えているようです。携帯で自分のネットワークができているので、あえてその中から出ようとしません。人や情報が溢れる大都会ならではの傾向なのでしょうか?