11月23日(金)放送
ホテルコンコルド浜松 パン工房 中山博暁さん
技能五輪国際大会に参加して・・・
「パン製造」の職種は、デモンストレーション競技として今大会から導入された。日本代表となった中山さんは、ホテルコンコルド浜松のパン工房で働く3年目の若手職人さん。
競技では4日間にわたり、菓子パン、細工パンなど課題に沿ってパン製造を行なった。会場に備え付けの機材を使うため、使い慣れるのにも苦労する。また限られた時間内にたくさんのパンを作らなければならずテクニックとスピードが求められる。
今回が初ということで、審査員にも戸惑いがあったようだ。パンの専門家が世界各国から集まって香りや味、形などを審査するのだが、国によって好みが異なるため評価にばらつきが出ていたとのこと。
中山さんは、高校時代あるテレビ番組でパン職人の仕事を見て、この道を選んだ。辛いのは、朝早いこと。毎朝3時起床でがんばっている。国際大会に出場したことで、自分に足りないものが何かを意識することができた、今後のステップアップにつなげたいと意欲を語ってくれた。