11月29日(木) 静岡理工科大学教授 志村史夫さん
先週、フランスで最も権威があるレストランのガイド本「ミシュランガイド東京2008」が発売され、売り上げは好調です。最高評価に当たる「三ツ星」には8店が選ばれ、どの店も年明けまで予約がいっぱいになったといわれています。
志村さんは、ミシュランガイドを巡る騒ぎを通して、改めて「日本人はブランド好きで、権威のお墨付きに弱い」と感じたそうです。また、料理は文化の結晶であり、味や器なども含めた日本料理のよさを外国人がわかるのかどうか疑問に思っているそうです。
また、日本人のブランド志向が、昨今の食品の偽装表示にもつながっているのではないかということでした。
ちなみに、志村さんの究極の食は「たくわんに冷や飯」だとか…。美食を尽くした志村さんならではのお言葉です。