理想の夫婦像
元参議院議員、元法政大教授 田嶋陽子 さん
ラジオネームお茶々さんからメールが届きました。お茶々さんの旦那さんは、共働きにもかかわらず、「家事は女性がやるものだ」と、一切手伝ってはくれないそうです。そんなお茶々さんの旦那さんに、田嶋さんは、「旧石器時代の考え方を持った男性ですね。今の世の中では、誰にも結婚してもらえないのでは?」と鋭い一言。さらに、「その男性を受け入れる女性にも責任はありますね。何も行動をせずに、ただ家事をするのでは、何も変えることはできません」。メディアでさまざまな男性と、堂々と論戦を繰り広げてきた田嶋さんの言葉には、説得力があります。
田嶋さんの「理想の夫婦像」は、”2人で1人になる”今までの夫婦ではなく、”2人で3人になる”というもの。足りないところを補うだけではなく、パワーアップするのが理想です。
日本ではまだまだ女性の地位は低く、それだけ女性が犠牲になっている社会だと、田嶋さんは言います。女性が存分に力を発揮できるようになれば、日本は変わるのです。まずは、”男性が自立をすること”が、その第一歩です。
田嶋さんは、今年9月にCD「Ami~恋人」を発売しました。92歳まで生きようと、自分の寿命を決めている田嶋さん。それまでは、歌をうたい、水彩画を描き、本を書き、好きなことをたくさんやりたいとキラキラとした表情で語ってくださいました。「強い女の代表」といったイメージがある田嶋さんですが、ご自身のCDが流れれば、恥ずかしがってスタジオ中を動き回り、お茶を出せば笑顔で「ありがとう」と伝えてくださり、スタッフには気軽に声をかけてくださる、とても素敵な方でした。
これからも、田嶋節、期待しましょう!