キャリア・クリエイト 代表取締役 杉山 孝さん
1月7日(月)放送
ワークライフバランスとは
やりがいのある仕事をして、充実した家庭生活をおくる・・・これがワークライフバランスの考え方。少子化対策に導入しようと、政府も動き出した。
アメリカでは、優秀な人材ほど私生活を重視する傾向があることが分かった。日本は勤務時間当りの生産性が低い。「忙しい」が口癖になっている人は、それが本来やるべきことなのか見直してほしい。優先順位をつけてみれば生産性が上がるはずだ。
個人の努力だけでなく、企業の理解とサポートも必要だ。経営者の中には、ワークライフバランスを個人のわがままととらえる人もいる。ある中小企業は「女性が働きやすい環境づくり」を重視した結果、男性社員にも良い影響があり、人材も集まってきた。考え方を変えてみれば企業も、働く人もハッピーになる。
夢をつくる
大学生にキャリア形成の講義をして感じるのは、将来の夢を見つけられず悩む学生が多いこと。就職は夢を見つけるためのスタートラインに立つことだから、まず目の前のことに一生懸命、取り組んでみると良いのでは。今は、成功の経験も失敗の経験もないという学生がいる。失敗をおそれず目標にぶつかってほしい。夢は見つけるのではなく、つくるものだ。