「地域医療の将来…掛川と袋井の病院統合へ」
掛川市・袋井市新病院建設協議会事務局 課長 村松譲さん
2月8日(金)放送
産婦人科・小児科の医師不足や救急患者の受け入れなど、地域医療の問題は全国的なものになっていて、静岡県も例外ではない。掛川市と袋井市では、公立病院のあり方を見直し、二つの市にまたがって総合病院を統合しようという動きがある。
現在掛川市・袋井市共に公立病院があるが、どちらも建築後20年以上が経過し老朽化が目立つ。一昨年掛川市・袋井市が市民を交えた有識者の検討委員会を設置して検討したところ、市域にこだわらない広域の病院という案にたどり着いた。
昨年末に第1回、今月第2回の建設協議会が開かれた。国の医療政策の動向や、静岡県・中東遠地域の医療の状況、両病院の現状と課題をふまえ、新病院の役割や将来像の意見をまとめている。
今後は月一回程度会議を開き、今年中には新病院の将来像や規模、経営形態などをまとめる予定。