2008年2月13日(水)ビジネス情報誌「VEGA」編集チーフ 石垣詩野 さん
1月末に発売されました、しずおかのビジネス情報誌「VEGA」。特集は、「2008年は静岡新エネルギー元年」「特別インタビュー明日を拓くトップたち」この他、技能五輪のレポート、ビジネスシーンで重要な第一印象を良くする方法など、盛りだくさんの内容です。
特集「2008年は静岡新エネルギー元年」
石油に代わる新エネルギーには、太陽光や風力、バイオマスなどの自然、または、リサイクルエネルギーがあります。バイオマスというのは、植物などの生物資源のことです。家庭から出る生ゴミや、間伐材、稲わら、家畜の糞尿などが、それにあたります。バイオマスの特徴は、「カーボンニュートラル」という点です。バイオマスを燃焼時に発生するCO2は、もともと植物が固定したので、再び植物に吸収させてバイオマスとして利用すれば、CO2の発生はプラスマイナスゼロになります。
特集では、天城エコタウン計画や、湖西市バイオマスタウン構想、大井川エコバレー水素プロジェクトといったの市町の構想や、太陽光発電、風力発電、バイオガス発電を、ビジネスにつなげている企業などを紹介しています。
これらの新エネルギーは、自然から得るエネルギーなので、まだまだ安定しているとはいえません。バイオマスに関しては、技術的な課題があり、採算がとりにくいという現状もあります。とはいえ、温暖化はすでに避けられない問題です。私たち、静岡人が、いかに新エネルギーを取り込むか、また新エネルギーに関わる技術開発に先手を打つか。この時代に必要なこと。あなたは、「VEGA」の特集「2008年は静岡新エネルギー元年」から、何を感じますか?