プロ・エイサーチーム「琉神」
主宰 鈴木一行さん、舞踏家 杉村優子さん
2月22日(金)放送
エイサーは沖縄の伝統舞踊で、お盆に先祖の霊をまつるもの。サンシン、太鼓、歌、踊りなどそれぞれがパートを担当し50人くらいが関わることもある。地域や村ごとに型も変わってくる。
主宰の鈴木さんは沖縄に12年間住んでいた。気づいたら沖縄の民俗芸能が体に入ってきて、たくさんの人にエイサーの魅力を伝えたくなり、出身地の静岡を拠点に2001年に「琉神」を設立し活動している。日本国内は勿論、ノルウェー、南アフリカなど世界各地で公演も行なっている。
愛知県出身の杉村さんは学生時代、太鼓部の合宿で琉神のパフォーマンスに触れ、飛び込むように静岡に来た。高校時代は紙芝居部という経歴を持つ。
沖縄以外で活動するプロのエイサーチームは珍しい存在だ。なぜ静岡で受け入れられるのだろう・・・。「静岡と沖縄の人は似ている」と鈴木さんは言う。最初は引っ込み思案であまり話さなくても、慣れてきてお酒を飲んだりすると人情深い人柄が出てくるんだとか。
現在、琉神では不定期のエイサー教室を開いていて、遠く福井県から参加している生徒さんもいる。今後も輪をどんどん広げ世界各地にエイサーの素晴らしさを伝えたいと、鈴木さんと杉村さんの夢はふくらむ。
エイサーのパワーを肌で感じよう!
「琉神コンサート チカラ2008」
3月1日(土) 17:30開場 18:30開演
静岡市民文化会館中ホール
全席指定 3500円
お問合せ 琉神事務局 054-281-3210