2008年2月27日(水)静岡経済研究所・大石人士さん
まだまだ寒さは続いていますが、少しづつ春めいて来て、河津桜が見事なピンク色の花をつけています。静岡県内の景気は、明るい春とは対照的に、「横ばい」が見込まれます。輸出と設備投資に牽引されて改善を続けてきた産業景気は、原材料高や米国景気の減速で、「ゆるやかな回復」となりそうです。
景気ウォッチャー調査でも、原材料の高騰、物価の上昇など、好材料は見られずに、景気の悪化を懸念する声も多くなりました。これは、家計にも影響が出そうです。物価が上がれば節約志向は高まり、家計の財布の紐はきつくなるばかり。お父さんのお小遣いにも、影響が出るかもしれません。
とはいいましても、4月は新入学、入社などでお金が動く時期です。また北京オリンピックなど、期待できる要素はいろいろあります。心浮き立つ、パステルな春が来ることを期待したいものですね!