「企業を成長させたい!」
チェンジマスターズ代表取締役 法貴礼子さん
3月21日(金)放送
2005年に設立された「チェンジマスターズ」はちょっと変わった経営コンサルタント。広島のベンチャー企業で株式上場の準備をしていた法貴さんは当時の仕事仲間との縁で静岡で働くことになる。営業で中小企業の社長さんとたくさん会ううちに、経営計画書を作らずに業務を行なっており、計画書の作成方法も分からない人がいるという実態を知った。そこで企業の経営計画を立てる専門の会社を立ち上げた。
法貴さんは企業のトップから価値観や目標をじっくり聞くことから仕事を始める。そして売り上げや設備投資に対する考え方を反映したキャッシュフローをその場でシミュレーション。経営計画書は1日で完成する。
社長が1日かけて経営について考えることで気づく点が多くあるそうだ。予想してたより収益が少ないとか、仕入のタイミングを変えたほうがよいとか、人から言われるより自分で答えを出す方が納得しやすい。
経営者に求められるのは、これから進むべき道を明確に示すこと。漠然としたものではなく具体的な目標を提示し、達成できたかどうかはっきりさせなければならない。
静岡での業績が軌道に乗ったら、出身地の広島でも経営計画立案の専門会社を作りたいと明るい笑顔で語ってくれた。