県警がまとめた振り込め詐欺事件状況によると 県内で1月から3月に発生している件数・被害額ともに、前年の二倍以上になっているそうです。
振り込め詐欺の注意が呼びかけられているのにどうして減らないのでしょうか。
静岡県警 生活安全企画課 課長補佐の鈴木良東さんに伺いました。
鈴木さんによると振込み詐欺は、「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証詐欺」「還付金等詐欺」の4手口にわけることが出来ます。
その中でも静岡県で多い振り込め詐欺は、「融資保証詐欺」と「オレオレ詐欺」。被害にあうのは、女性が圧倒的に多いそうです。また、被害にあった人で意識調査を行ったところ、殆どの人が自分は騙されないと思っていた人で、突然の電話で冷静さを失い、犯人の指示通りに行動してしまい、被害にあうという結果になってしまったそうです。
対策は、いつ自分が被害にあうかわからないという意識をもつこと。疑うこと。また、電話がかかってきたら、「犬の名前」「親戚の名前」など家族にしかわからないことを聞きましょう。
振り込め詐欺は決して他人事ではありません。一人一人が意識を高めて被害を減らしていきましょう。