松大学大学院講師 石野正治さんに「企業の行動規範」というテーマでお話しいただきました。
食品業界における偽装表示問題では、経営者の姿勢と企業行動のあり方に厳しい批判が高まりました。問題はこれだけでは終わらず、次から次へと新しい事件が発覚しています。
注目すべきことは、先の食品業界における偽装表示は、多くが中小企業で発生した問題でしたが、その後東証一部上場の大企業の生産現場でも発生しているというこおtです。世界に向けて「ものづくり立国・技術立国」を掲げている日本としては、大きなダメージになることでしょう。
今回の偽装、改ざん、不具合の問題は、企業における行動規範として
●トップから現場の隅々に、公器としての認識
●組織における透明性の高さ
●ものづくりの倫理観の徹底・再認識
が、どの企業にも必要であることを促している。