実りの秋 気になる新米“LGCソフト”
今年はじめて静岡に登場する新品種「LGCソフト」。グルテリンというタンパク質の量が一般のお米より30%少ない「低タンパク米」。
腎臓病をわずらって、タンパク質を減らす食事療法をはじめた人にとって、大切なご飯。
以前の低タンパク米は米の表面を削っているので、香りも味も無く、美味しいものではない。
LGCソフトは一般のお米よりは割高だけど、従来の低タンパク米よりずっと安くて、おいしい。
従来の低タンパク米は、加工・包装の手間賃がかかって、一般の5倍~8倍。10キロで1万~1万5千円も!
加工しないLGCソフトは10キロで6000~ 7000円で売り出せそうなのです。
腎臓病患者団体の方に、食べていただきました。
「粘りもあって、おいしい」「今までの低タンパク質米とは別物」と好評価。
今年は60トン栽培されましたがまだ試験段階。一般への流通は生産手段や流通などの研究が進んでから。