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『具だくさんの粕汁』

静岡市葵区研屋町
割烹にし堀

西堀高市親方伝授!

新酒の時期には、酒屋の店頭で香りっている酒粕。
これを今日は合わせ味噌を使って具だくさんの粕汁に!
味噌の使い方の極意もありますよ!

=材料=(3~4人前) 

 

西京味噌(70g)
田舎味噌(30g)
⇒なければ 甘めの合わせ味噌(100g) 

酒かす(40g)   
だし汁(400~500cc)   
     
「お好みの野菜」     
人参(1/5本)   
しいたけ(小2枚)   
大根(1/8本)             
たけのこ(小1/2本)     
こんにゃく(1/4枚)
油揚げ(1/2枚)
⇒人参~こんにゃくは、太目の線切りにして、それぞれ下茹でしておく 
⇒油揚げは、太目の線切りにして、湯引き  

その他に、下茹でした絹さや、柚子の線切り、七味唐辛子をお好みで

 


 

=作り方=

(1)板状になっている酒かすは、お湯を加えて柔らかくしておく
(2)すり鉢(ミキサー)で、酒かすをすり、そこに、味噌を加えてすり合わせる
☆プロポイント「寒い時期には、甘い味噌でこってりと。暑い時期には辛い味噌でさっぱりと。今回のように、合わせ味噌を作るときは、甘い味噌としょっぱい味噌をあわせると美味しいですよ!西京味噌(甘い)7:田舎味噌(辛い)3などね!」
(3)出汁(かつお、こぶ)に、2を溶く。濃い目に。それを半分に分けて、一方をそのまま「本汁」とし、もう一方には出汁を3割くらい加えて「半割り汁」を作る。
(4)「半割り汁」に、下湯でしておいた野菜(人参、しいたけ、大根、たけのこ、こんにゃく、油あげ)を入れ、3~4分煮る。煮あがったら火を消しておいておく。
☆プロポイント「半割汁で煮ると、野菜から水が出ます。その野菜に、味噌の味を染み込ませてあげるんだよ。野菜の味が統一されるんだよね。家庭では、本汁のまま野菜を煮てしまって大丈夫だよ!」
(5)食べる直前に、本汁を温める。まず、お椀に、4で下煮した野菜だけを入れ、そこに残しておいた本汁をはる。
下茹でした絹さや、ゆずの線切り、七味唐辛子などをお好みでトッピング。

☆プロポイント「その他に、新酒の時期でたくさんの酒粕がある場合、少し寝かした方が美味しいですよ。冷蔵庫の中や暗室で1~2週間くらい保存できますよ。(市販のものに関してはそのままで大丈夫)」

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