11月30日 地域防災訓練
12月第一日曜日は「地域防災の日」です。県内各地で「地域防災訓練」が行われます。
訓練は、突然起きた大地震で県内は震度6弱以上の揺れとなり、津波の被害もあるという想定です。こうした大きな災害では、地域の協力が欠かせません。
地震が起きたら、まずは町内の各班ごとに逃げ遅れた人がいないかを確認します。高齢者など、援護が必要な人が避難出来ているかを確認することも大切です。また、無事、避難した事を知らせる印を玄関先に掲げるのもひとつの方法です。
避難場所への経路には、倒壊の危険がある建物がないか、崖崩れなどで通れない道がないかなど、確認しましょう。夜、暗い時間にも歩いてみる必要があります。
訓練は、町内会などで作る「自主防災組織」が中心となります。火災から街を守る消火訓練、けが人の具合を判断し助けるトリアージや応急救護、炊き出しなど、様々な訓練があります。
自分に何が出来るのか、役割を見つけながら、訓練に参加しましょう。
特に、多くの人で溢れかえる避難所では、その運営方法を話し合っておきましょう。役割分担が出来ていなければ、食事や物資を公平に配ることすら出来ません。
また、どんなに万全に備えても自分ひとりでは災害を乗り越える事は出来ません。例えば、上下水道が止まると水洗トイレが使えず、避難所などの仮設トイレを利用し、地域のお世話になる訳です。
大切なのは、地域みんなで参加し、お互いの顔を覚えること。訓練の主役は、私たちです。