12月7日 地域防災訓練①「夜間避難訓練」
12月の第一日曜日は「地域防災の日」です。2005年の防災訓練には、県内で約59万人が参加しました。
袋井市では、各家庭が電気を消して、暗い夜道を避難所へ向かう訓練が行われました。
訓練は午後7時、大規模な地震が起きて、直後に停電するという想定です。
真っ暗な中、火の元を確認したり、懐中電灯を探すなど、苦労しながら避難開始。
まずは、町内会の班ごとに決めた第一避難所へ向かいました。この地域では、班の中心付近にある広くて安全な場所を第一避難所に決めていて、安否確認も、ここで各班ごとに行います。大きな避難所に大勢が集まってからでは、スムーズな確認が出来ないからです。
次の第二避難所の体育館には、410人が集まりました。ここでは、全員が床に寝て、避難スペースを検証しました。
新潟県中越地震でも問題となったプライバシーの確保。この避難所では、あらかじめ間仕切りを用意しています。
袋井市では、今回初めて、本格的な夜の防災訓練に挑戦しました。昼間と違い、夜の訓練だから分かる事も多くあり、市民の防災意識の向上にもつながるからです。当日は寒さも厳しく、条件は良くありませんでしたが、実りある訓練となったようです。