11月21日 「非常時に役立つ食べ物」
非常食といえば、乾パンなどが思い浮かびますが、きょうは非常持ち出し品の中にちょっと忍ばせておくと後で大変役立つ食べ物を紹介します。
焼津市にある菓子店です。
売り場の一角にあるのは、防災用品。なんと和菓子のようかんです。
もともと保存がきくようかんが 非常食として新たに開発し、インターネットでも販売しています。
ようかんは、アルミニウムの袋に密封されていて常温で2年間保存が可能です。 日持ちするというほかにも良い点があります。
防災ようかんを開発したかしはるの法月克彦さんは「災害時に甘いものは癒しになる」と答えます。
食べ物が喉を通らない時でも、甘いものならエネルギーを簡単に得られます。
防災ようかん1個で、ご飯1杯のおよそ10分の1の熱量を摂取できます。
こちらはチューブ入りのチョコレートです。保存期間は3年で、1つでご飯の半分ほどのエネルギーが摂取できます。
チューブ入りなので、手を汚さずに食べる事ができます。
さらに非常食として優秀なのは氷砂糖です。
保存期間が5年と長く、100gでおよそご飯1杯分のエネルギーが摂取できます。氷砂糖は舐めると、唾液を分泌しやすくなる利点もあります。災害時、断水した際、水不足が予想されるため、乾いた喉を潤す助けとなるのです。
避難所での集団生活や、復興作業などでは体だけでなく、心にも疲れがたまります。甘いものがあれば、心を落ち着かせ、意欲も高めてくれるはずです。ぜひ、持ち出し品の1つに加えてみてはいかがでしょうか。