12月19日 「”役立つ”ロープの結び方」
災害時、手軽で役立つ道具に、ロープがあります。
今回はいざという時に役立つロープの結び方です。
今月2日、静岡市駿河区で実施された自主防災訓練です。避難してきた住民が次々と手にしたのがロープです。これからロープを使って防災時に役立つ結び方を学びます。
教えてくれるのはこの地区に住むアウトドアの専門家です。
まずは、基本となる本結びです。ロープとロープを縛ります。
2本のロープを1度縛ったあと、端を上に持ち上げてもう1度縛ります。
高い建物から避難する際、階段が使えず、手元に短いロープしかなかった場合に繋げて梯子替わりにすることも出来ます。
続いては、一本のロープを柱などに固定するときに利用するひきとけ結びです。
まず、ロープで輪を作り、その中に手をいれて短い方を引き上げます。瓦礫の中からものを引き出したい時などにも簡単に結ぶことができます。
また、この結び方ですとすぐにほどけるのも利点です。短い方を引っ張れば、あっという間にほどけます。
ロープは、結び方を知っていれば、災害時だけでなく、日常でも役立ちます。