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2月13日 「図上訓練 DIGとは」


皆さんはDIGをご存知でしょうか?

ここ数年で防災訓練に盛んに取り入れられている図上訓練のことです。

きょうはこの図上訓練の効果について考えます。

 

伊豆といえば温泉ですが、こうして骨休めしている時でも地震が襲ってくるかも知れません。

今回取材したのは旅館の経営者や観光関係者が参加したDIGです。

DIGは、地震が起きた時のイメージや普段の記憶を頼りに近づくと危険な箇所や何ができて、何が課題として残るのか地図上に洗い出していく訓練です。

 

指導にあたったのはDIGの考案者、富士常葉大学の小村准教授です。

小村准教授は最近のDIGを見ていて気になることがあるといいます。

 

訓練の途中でオブザーバーとして参加していた布団メーカーがある提案をしました。

再利用の羽毛で作ったひざ掛けサイズのふとんやかんたんな防災用品を詰めた袋を各客室に備えてはどうかという提案です。
 



 

 

興味深いとみた小村准教授は1袋3000円から5000円程度でどんな物が袋に入れられるか考えようと議論を展開しましたが、一方で、反論も出ました。



 

 

大地震を現実的に考えるほどDIGは白熱します。


 


今回のDIGにより参加者は、客が求める情報の収集をどうすべきか、地域の避難所で宿泊客まで受け入れ切れるのかと様々な課題に直面しました。


 

熱い議論の中から課題を浮き彫りにすることまでがDIGの効果です。
その先何をするのかが重要です。

地図があればDIGは家庭でもできますのでご自宅の周りを検証してみてはいかがでしょうか? 

 

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