四角い大きな氷の中に、ドリル1本で花を咲かせる氷彫刻家 二橋一幸さん。
氷彫刻の全国大会で日本一に輝いた腕の持ち主が浜松市にいらっしゃいました。
先月、友人の結婚式で司会を担当したのですが、その席で二橋さんの氷のパフォーマンスを初めて拝見し、ぜひ取材させて下さい!とテレビ夕刊での取材を申し込みました。その時は、キャンドルサービスのメインキャンドルを二橋さんが作ったのです。氷のキャンドル・・・素敵ですね。
こちらが二橋さん独自の技。
氷の中に、本物の花が入っている水中花のように見えませんか?
← 本物の花のよう!
氷の塊の後ろからドリルを差し込み、刃の先端を小刻みに動かし花びらを作っていくんです。氷の裏側から彫刻しているため、仕上がりを確認しながら作業できず、勘だけが頼りという二橋さん。人前で花を1つ作れるようになるまで1年以上かかり、1000個以上の試作品を重ねたそうです。
ドリルを差し込んだ穴から、カラフルな食用色素を注入して完成です!

結婚式やイベントなどで、まるで本物のような躍動感あふれる作品を作っていらっしゃいます。キラキラ光る氷が表情を持っているうようにも見える二橋さんの氷彫刻は、
これからも、人々の人生の節目を彩り続けてくれることでしょう。
(撮影:氷工房「にはし」)