よくわからない時代、よくわかるニュース。「SBSテレビ夕刊」毎週月~金 夕方5:45
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テレビ夕刊ができるまで




▼8:30【引継ぎ・打ち合わせ】
 まず、テレビ夕刊編集長は宿直の報道部員から、昨夜~早朝にかけての事件事故の状況報告を受ける。次にテレビ夕刊のニュースラインアップを作成、「朝会」と呼ばれる打ち合わせに臨む。
「朝会」は記者やカメラの取材スタッフ、デスクやディレクターの制作スタッフの主たるメンバーが一堂に会し、その日のテレビ夕刊の編集方針を確認する。

※ただしこの段階でのテレビ夕刊ラインアップは「第1版」。日中の事件事故などの出来事次第で、「第2版、第3版」と大きく差し変わる。出来るだけホットなニュースを伝えるため、差し替え作業はオンエアまで続く。

▼11:00【取材・出稿】
 発生する事件事故、裁判、行政からの発表、町のちょっとした話題など、随時取材スタッフが現場に駆けつけ取材する。
 基本の取材体制は記者、カメラマン、アシスタントの3名。
 取材を済ますと記者は出稿作業にかかる。またカメラマンは映像編集作業にかかる(次項)。出稿作業は取材した内容から「何がニュースなのか」ポイントを整理し、分かりやすい表現を用いて原稿にする。書き終えた原稿は編集長やデスクのもとに送信する。

▼13:00【原稿校正・映像編集】
 取材記者から届いた原稿は編集長やデスクの手直しを受ける。同時にデスクは、ニュースのタイトルや要旨を映像に載せるスーパーを用意する。
 一方、取材先から撮影した映像を持ち帰ったカメラマンは、手直し済みの原稿を参考に編集作業にあたる。

▼16:00【アナウンサー原稿下読み&素材チェック】
 オンエアまで約2時間。キャスターはこれまでに仕上がった原稿と映像に目を通す。単に読み間違いを防ぐためだけではなく、伝え手としてニュースの内容を理解しておく必要があるため、キャスターにとって重要な時間。

▼18:16~【「テレビ夕刊」オンエア】


▼20:00【お疲れ様でした】
報道部は24時間対応。制作スタッフは夜間、早朝の事件事故や地震に対応する宿直の部員、夜勤のカメラマン、アナウンサーに勤務を引き継ぐ。
取材記者は特ダネをつかむため、「夜討ち、朝駆け」に出かける。
※夜討ち朝駆け…取材したいネタに詳しい人物の自宅を訪ねて、他社に先駆けて情報を得ようとする作業。

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