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31歳の若さでなくなった、焼津市出身の画家、 石田徹也さんの作品を集めた展示会が 19日(日)まで静岡県立美術館で開かれています。
私も昨日、この展示会の 取材に行きテレビ夕刊で放送しました。
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生涯でおよそ200点の作品を残した石田さん、 今回はそのうちの150点が展示されています。 これだけの数の石田さんの作品が展示されるのは 最初で最後ではないか・・と言われています。 |
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現代人の心の奥に潜む、痛みや悲しみを描いた石田さん。 今回は未発表の作品も数点展示されています。 |
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私が印象的だったのは、今回初めて公開された 彼の絵のアイディアなどが書き記された創作ノート。 |
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その中で面白いなぁと思ったのは 観葉植物OLという名前のついた絵のアイディア。 オフィスの隅にある鉢に制服姿の髪の長いOLが 立っているというもの。 こんな言い方をしていいのか分かりませんが、 まるで、ひとコマ漫画のようで、少しだけ笑ってしまいました。 厳しい表現が多い中で、ユーモアを感じた瞬間でした。 |
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その他、朝5時に起きて絵のアイディアを出すといった タイムスケジュールもあって、いかにストイックな生活をしていたか分かります。 |
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創作活動の間にある、英語の勉強の時間。 NYに行って絵の勉強をしたいという夢のため 勉強している様子も伺えました。
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これまで、お母様はこのノートを封印していたそうです。 きっと創作の過程を見られるのは 本人はあまり好まないのではないかと。 ただ、今回の展示会を企画した学芸員の方と 話をしているうちに、この人なら・・と思って 残されたノート21冊全てを預けた、と おっしゃっていました。 そして、今後はこのノートの公開の予定はないそうです。 |
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展示会の会場にほぼ毎日来ているというお母様。 会場の受付に石田さんの写真をそっとおいているそうです。 |
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今回は150点の展示なので、見ごたえがあります。 そして、年代順に並べられているので 心の変遷もみてとれます。 私は石田さんと同じ年に生まれたからでしょうか、 共感できる部分も多くありました。 |
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この展示会は今月19日まで 県立美術館、県民ギャラリーで開かれています。 入場は無料です。 |
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